やっちゃえ My HOME!

2016年3月からのマイホーム新築道中記。新昭和の"ウィザーズホーム"で建てるとこに決めました!

週末は図書館で情報収集に明け暮れる

U。・x・)ノこんにちは、お気楽MANです。

さて、本日は週末ということで家づくりの情報収集のために、近所の図書館へ行ってきました。

お目当ては、間取りやインテリアの参考になる写真がメインで色々な家の事例集が載ってる図書です。

f:id:sjun0620:20160424151544j:plain

で、結局借りてきた図書がこの三冊です。 

f:id:sjun0620:20160514031508j:plain

MY HOME 100選

この図書はお目当て通りのもので、インテリアを中心とする施工例を写真で紹介しており、間取りや設備の配置などこれから考える上で参考になります。また、その施工を担当した建築家FILEが後ろのページに記載してあり、神奈川の建築家だと気になりますね。でもこの図書、発行日が2007年ってちょっと古いですけど(´∇`;)アハハッ

大満足の家づくり

この図書は表紙の帯部分のキャッチフレーズに目に留まりました。「巨大地震にも倒れない強靭な家」「100年後でも住める長寿命の家」「断熱の仕方を工夫した省エネの家」やはり、熊本地震があったばかりだったので、地震というフレーズに敏感になってました。これから関東でも大地震が発生する可能性も高いため、備えは必要だとつくづく感じます。

家を建てたくなったら

この図書は最初のページをめくり、はじめに・・・に書いてあった最初の家族とのやり取りを読んで、共感できる部分があったんです。はじめの打ち合せは、たいていの方々が、色々な要望を説明し、これで間取りを作ってもらえますかと切り出すそうです。しかし作者の方は、建物の条件もさることながら、そこに住む人がどんな人なのか、家族の暮らしを理解することのほうが大事であると書いてあったころが、自分もうんうんと頷きました(^⌒^*)

 

いま苦労をしている建築家選びで一番大切であろうと思うことは、やはり好感を持てるか、安心できるか、といった相性のような部分だと思っています。

実際、建築家が設計する家に技術的な部分では、経験さえ積んでいれば大きな差はないと思っていて、あとはその建築家が造った家の見た目の好き嫌いや機能の有無で、選ぶか選ばないかではないでしょうか。

自分も、建築家を絞り込んだらトドさんと一緒にどんな建築家さんなのか、まずは会って話をしてみたいと思います。