「建築士」と「建築家」の違い

( ノﾟДﾟ)おはようございます、お気楽MANです。

さて、今日のお題は昨日に引き続き、＂設計事務所を探す＂です。
ネットでひたすら「設計事務所　人気」や「建築家　注文住宅」など、キーワードを打ち込んではサイトを覗く行為を繰り返してみました。

しかしながら、この作業を繰り返したところで、これだ！って思う建築家などを突然引き当てる訳もなく、無駄ではないもののそう簡単には理想のお相手を見つけられないのが実態です（~Д~;）フゥエエエ

で、色々調べながら気付いたのですが、実は「建築士」と「建築家」の言葉の定義が若干違うんですね。

建築士

国家資格（一級建築士や二級建築士など）を有して、その仕事に就いている人。資格の問題なので、設計から監理まで一連の仕事をしていなくても建築士と言える。（構造設計、設備設計などの専攻でも）

建築家

特にデザイン、意匠的な部分へのこだわり、芸術性などを重んじる。建築の設計や監理、その他の関連業務を行う。

これまで、曖昧に言葉を使っていましたが、自分が求めるものはどちらかと言えば建築家に相当するなと思いました。要は、建築士が色々な知識経験を踏まえ、優れた空間設計ができる人たちを建築家と呼ぶのだと解釈しました。

そこで、その建築家へはどうやったらアプローチできるか考えて行きついたのが、協会があるってことです。

何でもそうですが、だいたい＂〇〇協会＂みたいなものが実在します。
で、調べた結果、建築士にも「公益社団法人 日本建築家協会」がありました！
まずはここから、当たってみるのが良いかなぁ～

日本建築家協会のサイトで、会員を神奈川県で絞り込むと１８３名の登録があります。あとはこのなかからどうやって自分にあった建築家を探すかが問題です。

やはり、地道にその方々の実績などを調べていくしかないですかねε-(‐ω‐；)
しかし、こだわりの家を造るんだから、こんな事で滅入ってはいけません！そういった苦労も楽しみながら家づくりをしてこそ、出来上がったときの喜びもひとしおのことでしょう！