やっちゃえ My HOME!

2016年3月からのマイホーム新築道中記。新昭和の"ウィザーズホーム"で建てるとこに決めました!

パッシブデザインとは何ぞや?

U。・x・)ノこんにちは、お気楽MANです。

さて、子供たちの夏休みも残すところあと僅かになり、既に宿題を終えた息子はコツコツと受験勉強を始めるという、昔の自分では考えられない行動を取っています∑(゚Д゚)

自分も先週で夏休みが終わり、いつもの日々に戻りましたが、毎夜Rioオリンピックを観ていたため、その習慣が抜けきれず体が怠いです(´Д`ι)

それはさておき、既に新昭和と契約してから1ヵ月が経とうとしてますけど、まだ打合せは始まってませんよ(°m°;)

実は先週、地盤調査をやってるんですけど、その結果報告と今後のスケジュールについて9月に入ってから打合せをすることになりました!

これから色んなことを決めなくちゃならないだろうから、だんだんと忙しくなりそうです。

実は、この1ヵ月の間家づくりについて色々と考えていました。

前回書いた記事も風通しについてでしたが、色々調べているうちにパッシブデザインなるものを知りました。

www.okirakuman.com

パッシブデザインとは

周囲の自然、立地環境を活かして、心地よい室内空間、居住環境を創りあげようとする建築設計の手法。「パッシブ(passive)=受動的な」「デザイン(design)」からきており、外気温や太陽光、雨、風、湿度など、その土地の風土・環境を屋内空間の快適さの向上に活かす建築設計。
 
なるほど!これは自分が建てたいと思っていた家に共通する考え方だと思いました。
これについて記載のある色々なサイトを覗いてみましたが、いくつかの要素があるとのことで他のサイトを引用してみました。

パッシブデザインに不可欠な5つのデザイン

1.断熱のデザイン


断熱性能を上げることによって外気の熱を室内に伝えにくくし、室内で発生した熱を逃がしにくくすることで、保温性に優れた快適な空間になります。どれだけ以下のデザインを取り入れることができても、この断熱のデザインを怠ると夏暑く、冬寒い家になってしまう可能性を十分に秘めています。

2.日射遮蔽のデザイン


窓から入る日射を最大限に少なくすることがポイントで、室内の温度上昇に大きな関係があります。日射遮蔽を適切に行うことで、室内の温度上昇を抑え、エアコンなどの冷房負荷を減らすことができ、夏のエアコン代を削減することにつながります。

3.自然風利用のデザイン


自然風利用のポイントは「外気温が低い時や、外気温が低い窓から風を取り入れる」ことです。真夏であれば夜間に行い、昼間の場合は直射日光の当たらない窓から風を入れるイメージです。

4.昼光利用のデザイン


昼間に、太陽光をそのまま光として利用して、照明器具に頼らず室内を明るくすることを目的とします。

5.日射熱利用暖房のデザイン


冬場、窓からできるだけ多くの太陽熱を取り入れ、それを蓄熱する工夫をこらすことによって、その蓄えられた熱を主に夜間に暖房として使う手法です。「集熱」「断熱」「蓄熱」この3つのバランスをうまく整えられれば、室温の変動が小さくなり、快適性が向上するだけではなく、暖房エネルギーの削減につながります。

 

詳細はこのサイトを覗いてみて下さい。

passive-miraie.jp

これらのデザインを我が家にも取り入れたいものです。