【新昭和】今週の住宅工事(9)2017/5/15~5/21・・・一気に屋根の棟木まで
U。・x・)ノこんにちは、お気楽MANです。
だいぶ暑くなり始めましたねε-(´o`;A
先日、建て方のTさんに暑い時期の作業は『大変だろうなぁ』と思い、お茶とお菓子を差し入れました。
これが、何を差し入れるか意外と迷いますよね。
飲み物も最初はコーヒーを買おうかと思ったんですけど、砂糖有りかブラックかで迷い、そのうち『コーヒー飲まない人もいるな』って思ったら無難にお茶だなって結論に至り、コーヒーは買いませんでした。
お菓子もスナックを買おうかと思ったんですけど、暑い日のスナックは『口の水分を吸収するしてしまうからダメだろう』なんて考えたり、『チョコレート系だと溶けるか?』って思ったりして、なぜかシュークリームを差し入れました。
何が好きかは事前に聞いておいた方が良いですよね(´-ω-`)う~む
建ち上がってみて気付く残念点
徐々に家の形が見えてくると、意外に図面では気付かなかったことが見えるので「あれ?」って思える部分が・・・
南面の壁が立ち上がり、窓のサイズ感も見えてきましたね。
中央の引き違い窓はリビングの部分ですけど、大きめにしたので目立ちますね。
玄関部分は雨除けも兼ねて奥まらせました。
左側は畳コーナーで、縦滑り窓です。
実はこの写真に「あれ?」と思った部分が・・・
窓の位置にはだいぶ気を使っていたんですけど、北側の窓の下のラインがズレています。
ある理由でズレていたことは分かっていたんですけど、指示することを忘れてました・・・
当初計画から変更した部分には注意が必要
窓の位置ズレですが、こういった事はハウスメーカーなら起こりえると思いながら注意してたんですけど、やっちゃいましたね(-д-;)
この図を見ると一目瞭然です。
- before
- after
実は当初計画では、トイレはタンクレスとしていたんですけど、予算を削るために標準のタンク付きに戻したんです。
それに合わせて、コストカットのために手洗いも削ったんですが、それによって窓の位置を変更することをすっかり見落としていました。
誰も気づかんかったんかい!٩(๑`н´๑)۶
と、言っても指示しなかった自分のミスです・・・
これって意外に"ハウスメーカーあるある"のような気がするのは気のせい?
週の中頃には2階根太も取り付き、壁が立ち上がる
週の中頃に現場へ行ってみると、既に2階の壁が立ち上がり始めていました。
まずまず順調な進捗じゃないですかね。
しかし2、3日見ないだけでどんどん変わっていきます(゚Д゚≡゚Д゚)
まずは1階の状況を見ていきましょう。
1階内部の状況
1階東側からの目線、リビングの窓は大開口にしましたがやっぱり大きかった(゚▽^*)☆彡
しかし、キッチンの袖壁が奥の視線を遮るために若干狭く感じるかもですね。
本来ならば必要のないキッチンの袖壁。
これは、「どうしても吊戸棚を付けたい」とトトさんからの要望で、荷重を受けるために泣く泣く付けた袖壁・・・
他にも収納スペース有るのに、本当に必要ですか??(´-ω-`)う~む
1階西側からの目線、畳スペースに設けた縦すべり窓、少し大きめにして正解だったかも(♡´ω`♡)
床根太部分に、一部OSB合板が使われていた。
一部分に使うってことは、何か理由があるんだろうか?
1階の壁合板には"防蟻処理"が施されました。
色が赤く変わっているところですね。外周、内周ともに塗布されていました。
2階の進捗
2階も壁が立ち上がりましたねぇ~
建て方を一人でやるって聞いた時は「マジか!?時間掛かるんじゃね?」って思ってましたけど、意外にどんどん進むんで感心しました。
さすがプロフェッショナルは違います!
とうとう外周にネットが張られました。新昭和の看板デカいな(ᅙωᅙ)フッフッフ
この方向には3部屋できますが、真ん中の窓が自分の部屋の窓になります。この家のなかで1番狭い部屋になっちゃいました。
奥の2つの窓はベランダへの出入りが出来ます。
2階東側の壁が最後に残っていました。
東側は子供たちの部屋になります。
よく見たら、壁の枠部分が組み立てられています。
なるほど!こんな風にして壁が出来上がってきたんですね。
パズルの最後のピースを埋めちゃうような感覚?
ベランダも出来上がってきました。
あれ?意外に奥行きが狭いですね。900mmだとこんなもんなのか・・・
想像と実際が一致しないのはあるあるですね(゚A゚;)
週末には、室内壁用の縦枠や上枠なんかも施工されていて、天井根太も付いていました。
天候に恵まれたこともあり、今のところ大きな遅れが発生はしていないようです。
この調子で頑張ってほしい!
棟木まで進む
とうとう天井や屋根まで来てしまいました。
棟木が取り付いているので、これは棟上げまでを終わったことになりますね。
本来であれば、ここで上棟式をやる風習もあるんですけど、新昭和では行わないようです。(施主は要望しないとやらないのかも)
天井根太、棟木が施工され家の骨組みが殆ど出来上がったことになりますね。
あとは垂木を取り付けると、我が家の骨組みは完成です!
納戸天井に設置される換気扇の口ですね。
ここから強制排気がされることで、家の中の空気を循環させ結露などを防ぐ訳ですね。
二度と上がれない屋根の部分で、そこからの眺めを棟木目線で記念の1枚を撮りました。
「うむ、なんて良い眺めなんだ!」
その日の空は雲一つない快晴で、あたかも棟上げを祝ってくれているかの様でした。