実家の古屋が解体された日
U。・x・)ノこんにちは、お気楽MANです。
住宅ローンの本審査が通ったことで、とうとうトトさんの実家の古屋が解体されました。
先日まで解体に向け家の片付けをしてたんですけど、壊すとなったらあっという間です。
結婚当初は良く週末に通っていたので、トトさんの実家ながらも感慨深いものがあります。
トトさんの実家、最後の姿
皆さんにはあまり関係が無いんですけど、自分の記憶として残しておくために「最後の姿」を掲載させていただきます。
何の変哲もない昔の家です。2階は1部屋しかなく、4人家族の割には小さい家だったですね。
1階に洗濯場があって、2階にベランダがあるので家事動線としてはあまり良くなかったと思うけど、自分の家も全く同じになっちゃいました(;´∀`)・・ァハハハ・・ハハ・・ハ・・
北側からのショット。勝手口がありますけどほとんど使われてなかったなぁ~。
増改築の痕跡ありですな。
それなりにあった庭。中心右側に見えるコンクリートの蓋は井戸です。井戸があるのは水道の節約になるんで素晴らしいですね!
しかし、隣の家が邪魔をして日当たりはあまり良くないんですよ。人間にとってお日様は大切です。(実は隣のお家、トトさんの弟の家です)
玄関先の駐車場です。カーポートってあると良いですね。自分の家にも必ず付けますよ!
壊されていく古屋
自分が生まれ育った家ではないものの、それなりに思い出はあります。そう考えるとトトさんはもっと色々なことが思い出されるんでしょうね。
思い出の品が無くなるってことは、本当に寂しいものです。特に既に両親が他界したこの家族にとっては尚更のことですね。
2月22日に始まった解体は、あっという間に進んでます。ものを造ることは大変ですけど、壊すのは容易いですね。
現場が遠いため週末しか見に行けず、10日後には殆ど終わってました。何も残さなかったんで尚更早かったかも知れないですね。
角地で立地的には良い場所なんです。しかし電柱邪魔だなw
はい、すっかり整地になりました。無くなってしまうと寂しいですけど、これから建てるマイホームに愛情を注ぐしかありませんv(・Д<*)ピース☆
結局3月5日には解体が完了し、約2週間弱の工事期間でした。
左に見える隣家のフェンスですけど、実はセットバックで同じ位置まで道路を広げるので、自分の土地が減ってしまいます。
それってやっぱり残念!(。-_-。)
さて、ここからはマイホームの建築が始まります。期待と不安で胸いっぱいです〃(*o´∪`)o〃
お終い