【新昭和】今週の住宅工事(8)2017/5/8~5/14・・・1階の外壁が立ち上がる
U。・x・)ノこんにちは、お気楽MANです。
ここ最近仕事が忙しく、若干更新のタイミングが遅れ気味です(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
書きたいことは色々あるのに・・・
とは言いつつも、先週の工事進捗をアップしたいと思います!
今週は、1階の外壁が立ち上がり始めました。これによって、1階部分の全容が見てきました!
いやぁ~徐々に出来上がる状況を見ているとワクワクしてきますねぇ〃(*o´∪`)o〃
でも、図面でしか見えていなかったものが形を成していくと、思っていたものとは少し違っていたり、意外に狭く感じたりと想像とのギャップも生まれますね彡(-ε-;)彡
徐々に1階が全貌を表す
とうとう壁が立ち上がりました。
ん~徐々に出来上がっていく過程を見ていると、本当にテンションが上がります٩(ˊᗜˋ*)وイエーイ
東側から見ると、玄関とその奥そして西側の柱と外壁が立ち上がりました。
材料って、壁の立上り部分は一体型パネルを工場で作ってきて持ってくると思っていました。違ったんですね(°◇°〃)
使用されている材木の名板が貼ってありました。
"異等級構成集成材"とは一体何だ?
"異等級構成集成材"の説明
構成するひき板の品質が同一でない構造用集成材であって、はり等高い曲げ性能を必要とする部分に用いられる場合に、曲げ応力を受ける方向が積層面に直角になるよう用いられるものをいう。
この文章を読んでもいまいち理解が曖昧ですけど(*'ω'*)…ん?
ひき板
挽き板(ひき板)とは、回転する鋸(のこ)刃で切り出した板
構造用集成材
集成材の製造には、ラミナと呼ばれるひき板(のこぎりで製材された板状の材)や小角材が用いられています。
ラミナ(ひき板)の構成により、同じ品質のラミナを積層した同一等級構成集成材と、外側の層ほど強度の強いラミナを配置して積層した異等級構成集成材(対称構成、非対称構成、特定構成)に区分されます。
なるほど!こういった方法で集成材での強度を出す訳ですね。
で、この材料がどこに使われているかと言えば、窓部分の"まぐさ"に使われていました。
ここを厚くすることで、上部からの荷重に耐えられるようにしています。
それ以外にも、集成材の基準のようなものがしっかり決まっているのが分かりました。