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2016年3月からのマイホーム新築道中記。新昭和の"ウィザーズホーム"で建てるとこに決めました!

【新昭和】今週の住宅工事(6)2017/4/24~4/30・・・基礎の施工完了。足場が立ち上がる


U。・x・)ノこんにちは、お気楽MANです。

さて、GWに突入しましたね。

自分の場合、このGWは長期連休を取れるので、この機会に現場にちょくちょく顔を出したいと思います╭( ・ㅂ・)و

幸いにして、最近の天気は良く現場も順調に進んでいるので、この調子で進んでほしいなぁ~

先日、工事監督のひよ君から「基礎工事が完了し検査をした結果、問題なく出来上がっているので建て方に入って行きます」との連絡を受けました。

基礎工事の時もそうでしたが、ある一定の工事が終わると次の工程に移る前に連絡が来ます。

新昭和の住宅工事は、工事ポーションごとの作業が完了した際に工事監督がチェックをして、合格をしたら次へ進むといった手順のようで、毎日ひよ君が現場へ顔を出すことは無いみたいです(他のハウスメーカーも一緒かも知れないですけど)。

排水設備工事の完了

先週は排水設備工事が途中までとなっていましたが、今週にはちゃんと終わっていました。


排水設備工事01
排水設備工事02
排水設備工事03
排水設備工事04
上から順番に、南・西・北・東 の写真になりますが、マンホールや点検口が意外に沢山あるんだとびっくりです(°◇°〃)

室内水道配管の施工状況

基礎内部には水道配管も完了していました。


水道配管
ここはサニタリーの床部分で、洗濯機と洗面台が置かれる部屋になります。

で、写真の左側がバスルームで、右側がトイレ、手前側がキッチンになっているので、ここに水道関係が集約されています。点検口もこの部屋に施工されるので理には適っているかな。

見る限り青が水で、赤がお湯って事ですよね。

なんか、自分の水道配管のイメージって鉄パイプが這っているイメージだったんで、ポリエチレン管になっていることが衝撃でした(*Ω*;)

建て方への着手

"建て方"とは現場で建物の主要な構造材を組み立てることですね。木造住宅の場合、土台の据付から柱、梁、棟上げまでの作業工程をいいます。何だかんだで、建て方まで来てしまいました。

まだ始まったばかりだなんて思ってたら、あっという間ですね(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)

足場の設置

工事監督のひよ君がGOサインを出したことで建て方に進み、早速足場が立ち上がりました。


足場の設置01
写真の中央下で作業をしているのが、建て方の作業者であるTさんです。


足場の設置02
足場の標示板がありました。こういった掲示物があると作業に対する責任の所在がしっかりしてるので、安心感がありますね。

初対面だったので挨拶をして写真を撮らしてもらいました。なかなかのガテン系イケメンです(///ω///)♪

今後のスケジュール感を聞いたら、5月下旬には棟上げまで行くらしく、GWの連休前(5月3日~7日)までに1階床まで終わらせてしまうとの事。

今の時代は分業化が進んでいて、棟上げまでほぼTさん1人で行うらしく「あぁ、こういったところで人件費を削り安くするのなぁ」と、ローコストメーカの一端を垣間見た気がしました。

でも、Tさん曰く1人でも全然問題なく施工できるそうです。逆に1人の方がペース感なんかを全部自分で決められるので、他に気を使う必要がなく楽なのかも知れないですね。

基礎パッキング工法

基礎と土台の間に樹脂製の基礎パッキンを挟み込む工法の事です。昔は基礎自体に換気口が設けてある住宅をよく見かけましたけど、最近の住宅はこの工法が主流らしいです|・ω・`)フムフム


基礎パッキン
見てもらうと分かるように基礎パッキンの奥にあるビニールシートが見えていますね。もともと床下換気口は床下に湿気がこもるのを防ぎ、木材の腐食を防ぐ役割があったんですけど、今の住宅では殆ど見掛けることが無くなり、それに代わり基礎パッキンが使われています。


2種類の基礎パッキン
よく見ると、実は2種類の基礎パッキンが使われていました(。´・ω・)?


2種類の基礎パッキン違い
写真の通り通気口が有るものと無いものがあります。

何でだろうと思い調べてみたら、床下に冷気が流れ込んで寒くなるのを防ぐために通気口が無いものを使っている部分があるんだそうです。

で、写真を見てもらうと、実は通気口無しの部分は玄関の土間なんです。

なるほど!土間の部分には断熱材が無いので、通気口無しを使っているんですね|・ω・`)フムフム

浴室の断熱

浴室は他の部屋と違った施工が基礎部分に施されていました。

基礎パッキンの部分にも何か他とは違う施工がされています。


浴室の基礎パッキン
基礎パッキンはどうなっているかと言えば、写真のように周囲にスポンジのようなものが取り付けられています。

これは多分、断熱性や気密性を有したパッキンで、外から流れ込む冷気を防ぐ目的があるんだと思います。

そして、浴室の基礎立ち上がりには断熱材が施工されています。

もし、浴室の基礎全体を断熱するのであれば、底部にも断熱材が貼られると思うんだけど、どうだろうか?

これは、今後チェックしたいと思います...〆(・ω・` )


浴室の断熱材
ちなみに、断熱材はダウ化工の"スタロイエースⅡ"という製品が使われていて、外壁側が厚さ50mmで内側は20mmでした。


今週で土台までは出来上がったので、次回その経過と床施工について書きたいと思います。



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