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2016年3月からのマイホーム新築道中記。新昭和の"ウィザーズホーム"で建てるとこに決めました!

【新昭和】今週の住宅工事(7)2017/5/1~5/7・・・1階の床断熱施工まで完了。そしてGWも終わる

1階床下施工
U。・x・)ノこんにちは、お気楽MANです。

長期連休だったGWも終わりを迎え、何となく休みボケが抜けないまま会社へ出社することになりそうですOo。(。ρω-。)

今週は現場も週の半分以上がお休みだったので、それほど大きな進捗は無かったんですけど、取り敢えず1階の床下断熱施工までは完了したので簡単にご報告したいと思います。

土台の施工

土台の施工が完了です。


土台施工
土台の施工ですが大工のTさんの作業を見ていると、最初からカットされたものが搬入された訳ではなく、現場合わせでカットしていました。

そして、アンカーボルトの穴の位置も現場合わせで穴開けをしていて、意外にその方が効率が良いのかなぁ?なんて思いながら、結構大変なんだろうと気になりました。


土台01
土台02
土台に"コシマイトドライ"と商品名らしきものが書いてあります。

この材木のメーカーは"越井木材工業(株)"という所で、HPに商品について記載がありました。
www.koshii.co.jp
コシマイトドライ
表面に点線のような印が見えますが、これは防腐処理(加圧注入式)をしたために出来た痕ですね。

日本の場合、2X4の部材は乾燥材を使うように法律で規定されているらしいです。


NOVOPAN01
土台部分をよく見ると、周囲に合板のようなものが貼られています。あまり見掛けない施工ですけど、部材は何なのか見てみました。


NOVOPAN02
材料には"novopan STPⅡ"という商品名が書いてあります。

調べてみたら"日本ノボパン工業(株)"の商品でした。

しかしこれが良い部材だってことが分かりました!興味あったら見てみて下さい。

但し、貼ってあるのは外部に面しているところだけですね。

何となくですけど、外壁タイルを貼るための下地かも知れないですね。
www.novopan.co.jp


土台金物
そして、土台の固定は金物によって、しっかり固定されています。これらの部材により地震などで外れることが無いように強度を増しているんですね。

鋼製束
新昭和の場合、大引きを流して断熱材を施工するのではないので、床の合板をこの鋼製束で固定するようです。

床下断熱材
参考:新昭和/ウィザースホーム

床下断熱材の施工

床断熱の材料は、最初から工場で合板と接着されプレカットされた形で現場へ搬入されました。


床下断熱材
ちょっと断熱材の厚さを測り忘れちゃいました。確か150mmぐらいあったと思います。

今度チェックしておこう。


床下施工後
残念ながら床断熱材の施工状況を見ることが出来ず、現場に行った時には既に施工が完了していました。残念(。-_-。)


養生
そして、GWへ突入前に養生をして現場作業は終わりました。

いよいよ次週からは、壁の立ち上げが始まります。

どんどん家の形になっていくんだなぁ~



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