家づくりのはじまり、まじまり・・・PART2
( ノ゚Д゚)おはよう御座います、お気楽MANです。
さて、家づくりが始まったところで契約の内容を確認したく、営業さんにお願いして設備のほとんどが確認できる「新昭和ハウジングスクエア」へ行ってきました。
土曜日は、あいにくの天気で朝あから小雨が降っていましたが、千葉県君津市までアクアラインをぶっ飛ばし、行ってまいりました( ̄^ ̄)ゞ
実は、たくさん写真を撮ってブログで紹介しようと思ってたんですけど、なんと室内の展示物は撮影禁止だったんです(°□°)⊅!!エッ
なので、イメージは新昭和のHPで確認してみて下さい;
住宅館LABO
時間が2.5時間程度しかなかったので、住宅館LABOでは設備仕様を中心に確認をさせて貰いました。
ちなみにこのLABOは5つのゾーンでウィザースホームの仕様を紹介していました。
写真は撮れませんでしたけど、意外とHPを見てもらっただけでも雰囲気は伝わりそうです。
このなかで特に確認したかったのは設備仕様で、キッチンやバスがどんな仕様になっているかでした。
実際このLABOには、契約の仕様と同等のものが展示してあり大変わかりやすかったです。
例えば、キッチンの高さを変えることが出来たり、吊り棚の有り無しや高さを変えたりと、意外と使う時の感覚がわかりタメになりました。
また、照明なんかリビングやダイニングがあって、調光調色が確認できる設備がありました。
契約しているキッチンはクリナップですけど、他にLIXILやTOCLASのものも展示してあり、営業さんはTOCLAS押しでしたけど(笑)(シンクが人工大理石?なっていて傷や熱に強いんだって)
他に、ユニットバスではTOCLASでは天井にスピーカーが内蔵されているものだったり、トイレはTOTO、INAX、パナソニックの3メーカーのものが展示比較できたりと参考になりました。
ちなみに、トイレは各社ごとの特徴が出ていて、便器が陶器のTOTO、INAXと樹脂製のパナソニックで、清掃がし易かったり、汚れが付き難かったりとなかなか興味深いですね。
あとは、インテリアで床材や室内扉の色調をモニタを見ながら替えてみたり、インテリアスタイルごとのちょっとした展示があったりしました。
この時にわかったんですけど、床材をどの商品でどの材質を選ぶか決めると、室内扉などもそれに合わせてチョイス出来るものが限定されてしまい、それ以外のものを選ぼうとした時に同じメーカーのものはオプションで選べるけど、メーカーが違うと選べないといった制約が出るんですね。
なるほど、この辺りにハウスメーカーの良し悪しがあるなぁ~って感じたところです。
「自由設計です」と言いながらもこういった所に制約が出てしまうのは、自分的には不本意で、やっぱりカタログ商売なんだとつくづく思っちゃいました。
まあ、インテリアに拘りのない人だったら、逆に一つ決めたら自ずと全体感がコーディネイトされるように選択範囲が限定されるので楽ではあります。
この辺は買う側の考え方により、良くも悪くも感じるところだと思います。
今回行った住宅館LABOは、本当ならもっと時間を掛けて回りたいと思いましたね。
でも、家族はよっぽど興味がないと無理でしょうね(;´∀`)
(トトさんやプーさんは、既に木更津アウトレットに行くことに気持ちが移っていて上の空です)
LABO見学の後は、隣に隣接されている「ハウジングパーク」で、住宅展示場を見ながら、実際の室内の雰囲気を確認することができました。
やっぱり、実際の家の形になっているとより鮮明に雰囲気がわかり、収納のサイズや室内の広さなどその場で間取り変更したりしてとても良かったと思います。
ん~自分的には木更津アウトレットよりも、こっちで時間をもっと有効に使いたかったなぁ・・・(´・ω・`)