依頼先の選定に急展開が...そして決定!
( ノ゚Д゚)こんばんは、お気楽MANです。
まさかの急展開により、注文住宅の依頼先が決定してしまいました!Σ(゚ロ、゚;)
自分でもこんな形で依頼先が決まるとは、思っても見なかったのですっごい複雑な気分です。
注文住宅を建てることになった日
この家づくりは、ある日助走がないままに突然走り出しました。
ことの発端は、トトさんのお母さんが亡くなったことからでした。
自分は将来マスオさんになる予定だったんです。(トトさんの親を面倒見るために同居をする予定)
しかし、今年お母さんが亡くなったことで、トトさんが土地を相続することになり、そして今の住んでいる家が老朽化により修繕する必要が出てきたことで、急に家を建てることになったんです。
こだわりの家 vs 普通の家
当初家づくりは、これから一生住むであろうマイホームをこだわりを持って建てたいと思っていたけど、トトさんとの意見が食い違いどちらかが折れない限り進展しない状況になっちゃったんです。
自分はみんなの要望を極力取り入れた家を、予算内でこだわりを持って建てたいと主張してきたけど、トトさんは依頼先の安心感を重視し予算内で建てられる大手で建てたいと主張・・・
そうとう揉めました!
自分はこだわりを実現してくれる知識を持っているのは、建築家であるとの思いから建築家探しを敢行。
トトさんは、建てた後のフォローがハウスメーカーであれば安心との意見で展示場巡り。
一次、家庭内の雰囲気は最悪で、もともと絡みが薄いだけに家では殆ど口を利かず、何か用事があったときはメールでのやり取りに。
一度口を開くと、怒号の応酬といった感じになり、いつまでたっても平行線のままで、しまいには「土地持ちのトトさん」vs「ローンを組む自分」の構図になり、お互いの主張を譲らない状況が続きました。
こだわりの家を建てたいと言った自分の意見に対し、トトさんは建築家が建てるような目立った家は嫌だとの意見。
勝者 トトさん!
結局、土地持ちと姉さん女房の意見には勝てず、ここは譲った方が得策であろうとの思いから、注文住宅の依頼先はトトさんに決めてもらう事とにしたんです。
これによって、自分が考えていた建築家との「こだわりの家づくり」は終わりを告げたのでした|||(_ _。)ブルー|||
そして、依頼先の選択肢は「アキュラホーム」と「ウィザースホーム」の2カ所に限定されました。
こんなことなら、他のハウスメーカーも展示場で見て廻れば良かったと若干後悔・・・