やっちゃえ My HOME!

2016年3月からのマイホーム新築道中記。新昭和の"ウィザーズホーム"で建てるとこに決めました!

不動産屋に売り家を見てもらった結果

( ノ゚Д゚)おはよう御座います、お気楽MANです。

先日家を売るために、不動産屋に住んでる家を見てもらいました。
不動産屋の選定には、ネットを利用して1社選びましたが、地元の不動産屋で調査に来た営業と話をした感じでは信頼の置けそうな方だったのでちょっと安心しました。 
最終的には、他の不動産屋にも声を掛けて担当してもらうところを決めたいと思っています。

www.okirakuman.com

 

さて、実際に来て特に注意して見ていったのは、お隣との境界杭でした。
不動産の売却で、お隣との境界がはっきりしていないのはトラブルのもとなので、境界があいまいな場合は買主から狭隘確定を求められるそうです。

我が家は、三方が家に囲まれていて塀で区切られていますが、ここを購入した際には境界杭があったと記憶していたのでそれほど気に留めていなかったのですが、不動産屋と一緒に見て回ると・・・左隣との境界杭が見当たりません!

 

あれ?どうして?(°□°)⊅!!エッ

 

記憶では、塀の上に敷地境界の標があったはずなのに・・・
参りました。不動産屋いわく杭がないと測量の必要が出るかも知れず、50万円程度掛かるそうです。

あちゃ~なんてこったい_l ̄l●lll
まあ、今更なのでどうしても測量が必要になってしまったら致し方がないのですが。

境界確定と測量について

土地売却の際に行う用地(土地)の測量とは、「土地境界確定測量」といい、土地と土地の境界を調査・確認・確定を行い、実際の土地の面積を把握し、測量図を作成する作業のことを言います。

境界の確定は、現地で土地の権利者それぞれが立ち合いの元、境界確認書に記名押印し書類を交わすほか、「境界杭」と呼ばれる杭を境界点に設置することで土地と土地の境界線を確認し合います。

土地売却時の測量と境界確定は、境界に関するトラブルを未然に防ぐため、また土地の売買価格を実測面積で決めるために行われています。

 

掛かる諸費用は致し方がないとして、あとはいかに高く売るかが重要なので不動産屋の選定も慎重に行うことが必要ですね。